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幼児ドリルのあゆみ

「くもんの幼児ドリル」の歴史は30年を超えます。その間、幾度となく細かい改良や改訂をくり返し、現在の形になりました。そして、そこにはいつも子どもたち、お客さまからいただいた貴重なご意見の数々がありました。

スタートは、こんな思いから

わが子への家庭学習としてはじまった公文式。子どもたちから学ぶことで培ってきた公文式のノウハウを、教室に通えない小さな子どもたちにも役立ててほしい、という創始者・公文公の思いから、現在の「くもんの幼児ドリル」の原型が生まれました。

1977年から79年ごろ

公文式幼児ドリルがはじめて世の中に登場!

 公文式幼児ドリルで、もっとも初期に刊行されたのが「ひらがなおけいこ」「すうじおけいこ」、そして「さんすうパズル」です。 この当時、公文式教室の教材は、幼児を対象としたプログラムが未完成でした。その意味では、幼児ドリルは唯一、公文式のノウハウを活かした幼児向け教材とも言えるものでした。

1980年代

幼児ドリルのシリーズ化とラインナップの充実。

 公文式幼児ドリルがシリーズ化され、商品ラインナップの充実が図られました。基本運筆力シリーズ(3点)・基礎学習シリーズ(16点)・知能開発シリーズ(13点)が刊行されました。

 ラインナップの充実と呼応して、公文式幼児ドリルが世の中で広く知られるようになったのもこの頃です。

 これ以降、この3シリーズを基本に幼児ドリルが開発されていくことになります。

1990年代

ラインナップのさらなる充実、そして大きな変革。

 この時期、80年代に開発された幼児ドリルの全面改訂が行われした。と同時に、お客さまからの声をもとに、子どもたちが「できた!」という喜びをより実感できるように、各シリーズのラインナップの強化を図りました。 基本運筆力シリーズ(3点⇒8点)、基礎学習シリーズ(16点⇒30点)、知能開発シリーズ(13点⇒24点)と刊行点数も飛躍的に増えました。

 また、お客さまからのご要望にお応えし、さらに発展的に学びたいというお子さまや、まだ鉛筆は持てないけれど公文式のドリルで学びたい、というケースでもご活用いただける新シリーズの充実を図ったのもこの頃です。「創造力を高めるシリーズ」(4点)、「そろそろお子さまにシリーズ」(6点)、「幼稚園にはいったらシリーズ」(6点)、「入学準備シリーズ」(6点)、「おやこでいっしょに」シリーズ(6点)です。

 内容的にもこの時期は大きな変革の時期でもありました。

 それまで商品ごとに決められていた表紙のデザインを公文式幼児ドリルとして統一し、シリーズによる区分けを図ることで、より選びやすくなりました。

 さらにそれまでいただいていた多くのお客さまからの声を反映させ、内容にも踏み込んだ大きな改訂を実施しました。(公文式幼児ドリルにとって、第二の創成期とも言えます。)

2000年代

「自らの力で、できる喜び」をキーワードに、革新を続けていきます。

 2004年、それまでのシリーズ名から、「うんぴつ」「もじ・ことば」「かず・けいさん」「えいご」「きる・はる・こうさく」という、目的が明確に示されたシリーズ名に変更しました。さらに表紙を見ただけで、目的にあったドリルをお選びいただけるよう、そのデザインも一新しました。

そして...

 お客さまからの貴重なご意見と、実際にドリルで学ぶ子どもたちへのモニターでの改良をくり返し、2007年、「くもんの幼児ドリル」は刊行30周年を迎えました。これからも、「自らの力で、できる喜び」を感じてもらいたい」という願いを込めて常に革新を続けていきます。

原点は「子どもたちから学ぶ」こと
原点は「子どもたちから学ぶ」こと
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幼児ドリルの選びかた