くもんの幼児ドリルは海外でも愛用されています。第3回は、米国のKさん一家のお母さまローンチさんに、次女シルビーちゃん(3歳)のドリルへの取り組みをお聞きしました。

--くもんのドリルを初めて手にされたときのエピソードをお話ください。
ローンチさん:ある日、帰宅した夫のブライアンが、「シルビー、いいものがあるよ」と、嬉しそうな顔で娘を呼びました。時々、何かを買ってきては、サプライズで子どもを喜ばせているブライアンですが、その日手にしていたものが、くもんの幼児ドリルでした。
これまでにもアメリカで売られているドリルをいくつか試していましたので、私自身はまた似たようなものを買ってきたのかなと、正直なところ特に興味はわかなかったのですが、「わぁ〜きれい!」というシルビーの大きな声で、思わず目を向けました。そして、そのドリルが、これまでとは一味違うものであることに気づきました。
始めにパッと見て、デザインやイラストなどが、これまでに見たことがないほどきれいだと感じました。中身も、すっきりとわかりやすく作られています。また、使われている紙が薄っぺらではなく、しっかりしていることも触ってみてすぐにわかりました。色々なところにとても気を遣った、これまでにない魅力的なドリルだと思いました。

--シルビーちゃんのドリルへの取り組みの様子はどうでしょうか。
ローンチさん:シルビーは、とても楽しそうに学習していますよ。彼女には、3歳年上の、姉のソフィーがいます。学校から帰ると宿題を片付けるのが日課になっていますので、いつものようにソフィーは宿題を始めますが、シルビーもその時間を見計らったようにドリルを持ってきて一緒に始めます。自分も、姉の宿題のようにやってみたいのでしょうね。学校に行っていなくても、こうして自ら学習する習慣をつけられたのは、このドリルのおかげです。
新しいドリルを買うと、1回や2回目で、すぐに終わらせてしまいます。特にファーストステップドリルの、『Let’s Cut Paper!』(日本では「きってみよう」)、『Let's Sticker and Paste!』(「はってみよう」)が大好きなようでした。今は、ワークブックの『NUMBER GAMES 1−150』(「すうじあそび2集」)をやっています。ドリルに取り組むシルビーの様子から、このドリルは楽しいということや、自分の力でどんどん先に進んでいけるということを、感覚でわかっているように見えます。とても嬉しいことですね。
また、ドリルを1冊終えるごとに、彼女の能力が高くなったことにも気づきます。特に『Let's Cut Paper!』を終えたときは、はさみの使い方が目に見えて上手になっており、正直驚きました。また、はさみを使うことで手先が器用になったためか、字を書く能力も上がったように思います。
時には夢中になって、お風呂に入る時間が遅くなったりすることもあり、親としてはちょっと複雑な気持ちになることもあります。けれども、夢中になるほど楽しんで学習するということが、学習の習慣を維持する上でも大切になってくるでしょう。
このペースで学習を続けさせたいので、子どもの成長に応じた上の段階のドリルもあるといいですね。くもん出版には、これまでのように、楽しくて子どもに必要な能力を育むドリルを、ぜひ作り続けてほしいと思います。

このご家庭では、お父さまのブライアンさんが、毎日寝る前に時には一時間くらいかけて、読み聞かせをされているそうです。ローンチさんいわく、「夫が出張でいない時、子どもたちは寂しそう」。シルビーちゃんやお姉さんのソフィーちゃんにとって、読み聞かせが生活の一部になっているのでしょうね。
この習慣のおかげか、シルビーちゃんは、単語やことばの意味自体がはっきりとわからなくても、絵本を自分で見て楽しみ、時には自分のことばでお話を伝えてきてくれるそうです。お姉さんのソフィーちゃんは、6歳ながら小学校5年生レベルの本も読めるとのこと。もちろん、二人とも大の読書好きです。夫の読み聞かせのおかげ、とローンチさんはおっしゃっていましたが、ご一家のその雰囲気を作ったのは、お二人での働きかけの結果だと思います。
日本や海外を問わず、お子さまの教育への関わりを大切にされているご家庭で、こうしてくもんのドリルを愛用していただけることは大変励みになります。地球の反対側から届く声にも耳を傾けながら、より多くの国のより多くの親子の学習のために、さらに良いドリルを目指していきたいと思っています。



